秘密基地02号

ヤフブロを移転させた、保存のみの記事たちです。更新はしません。

投稿歴②

六作目
タイトル:Sky Lad
PN:(確か)秀
投稿先:少年ジャンプ
投稿時:高1か高2

主人公をピスちゃん、ヒロインをこのちゃんにした原稿。
この原稿を機によもちゃんが誕生しました。
線は丁寧に描いてるな~と思いますが少年誌の描線じゃない笑
使ったモチーフは珍しいかもだけど、ストーリーはありきたりかなって今に思います。
特に少年誌だと、少女漫画より物語の新しさを要求されますしね・・・!
個人的にそう思うってだけかもだけど・・・・!
少年ジャンプは批評返却しないので、どういう評価をされたかは謎(^q^)
家にはコピーのみが残ってます。
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七作目
タイトル:「Dhanpir」
PN:秀
応募賞:第72回小学館新人コミック大賞
投稿時:高3

初めて友人にネームを見せたもの。

画力はかなり上がったんじゃない!?と思いつつ投稿しましたww
高3の冬あたりに電話が掛かってきて、
ゲッサンの編集さんに「僕でよければネームの添削しますよ」と言われた作品。
ストーリーより絵が評価されました。

今見返しても「あれ!?絵!!今より華あんじゃね!!?」と思います。
ベタが格好いい・・・←自分で言うな
組織ものでみんな統一された衣装を着てるのでベタ三昧。
画面の白黒度が個人的に気に入ってます。
物語はありきたりだけど・・・!!orz
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八作目
タイトル:たんじゅんなつやすみ。
PN:宙一秀(そらいちしゅう)
応募賞:いわてマンガ大賞
投稿時:高3


PNの厨二感半端無い。以降このPNは使った事がありません。

初めて賞を掴んだ原稿です。優秀賞を頂きました。
今まで投稿してきた漫画賞と規模や投稿数は劣るでしょうが、
親や祖母に胸を張って伝えられる結果を出せて嬉しい!と思いました。
県庁で表彰式があったので緊張しつつ赴きました。
作品はコミックいわてwebで読めます。

後に批評とかその他諸々が届いたのですが、意外と辛口でした笑
というのも、結構色々な出版社の編集さんが審査員に混じってくるんですよね。
たかが地方の漫画賞やん・・・と思ったら甘いぜ・・・!
きちんと批評してくれて、成長出来る漫画賞だと思うので、
岩手をPR出来る内容を描けそうな方は投稿してみる価値有りです!

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九作目
タイトル:ドラゴンイーター
PN:秀
応募賞:第74回小学館新人コミック大賞
投稿時:高3

初めて(仮)担当さんにネームを提出して描いた作品です。
が、今思うと言われたこと直さずにそのまま送った気がします・・・あかんやろ私
キャラは気に入ってますが、ストーリーはまだまだ直す余地有り。
おまけに絵も下手になってね・・・?って感じの原稿となりました。
そして物語の大事なモチーフであるドラゴンを描くのが超下手。下手です。
この原稿を(仮)担当さんに送った後、再び新しいネームを送ったが返事が来ず。
当時は
「この原稿の絵の稚拙さに幻滅して私の事キープしなくてもいっか!って思われたんだ・・・」
と考えました。
もしかしたらその通りかもしれないし、ただ忙しくて忘れてただけかもしれない。
しかしまあネームの返事も大体一ヶ月単位だった。
ほんとのとこは分からないままですけど、ここから小学館への投稿はストップしました。
(元々掲載希望誌とかがなく、原稿返却&批評してくれる出版社で、
私の事をより高く評価してくれるならどこの雑誌でも大体良かった←)

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十作目
タイトル:Cherish drop
PN:藤倉秀
応募賞:第66回白泉社ララ漫画グランプリ
投稿時:18歳

お知り合いの方がララで受賞し、誌面に載った作品を見てめっちゃ感動してから
私もララに向いてんじゃね!?と考えララに投稿。
ファンタジーとラブの割合具合が丁度いいなーって思ったんです。

気に入った話&キャラ達でしたが、批評を読み「うわ!こんな矛盾があったのこの話!!」
と気づかされました。
一次審査は通過し、誌面に名前が載ったことと、批評の丁寧さに驚いて
「もうちょいララに送ってみよう!」と思いました。

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十一作目
タイトル:花と魔女と掃除屋さん
PN:藤倉秀
応募賞:第67回白泉社ララ漫画グランプリ
投稿時:19歳

ああそろそろ私の歳がバレるんじゃないか・・・?!いや!まだ大丈夫!!

この作品で形だけはデビューさせていただきました。
構想してた時から気に入っていたキャラばっかだったので、受賞お知らせの電話を取った時は
とても嬉しかったです。
このブログを定期的に見て下さってる方は分かるかもと思うのですが、
落書きにしばしば登場する「リコちー」と「ツバメ」が出てくる漫画です。

批評としては「設定にページと台詞を使いすぎてて、二人の心の掛け合いが読めなかった」
みたいなのが気になったかな・・・?
私としてはリコリスとツバメの恋模様より、リコリスの心の成長を描きたかった。
けど少女漫画誌としてはラブ度足りないんだな~・・・って思いましたね(^^;)

それと誌面に載った漫画を見て、線の太さ+強弱の無さ、画面の濃さにぶったまげました。
絵の練習に終わりなど無ぇ・・・(白目)

原稿は返却されてない(担当さんに返却頼んだのに怒)ので写メで・・・!

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